2020年7月11日土曜日

Withings Sleep レビュー

Withings SLEEP フランス生まれのスマート睡眠パッド 睡眠サイクル分析 心拍計測を使用したためレビューします。


マットレスの下に敷くことで睡眠を自動で測定&スマホアプリでスコアを確認することのできる商品です。


Amazonで13000円程で入手できます。

順番にレビューしていきましょう。

【アプリの表示について】
日付毎に睡眠スコアを表示してくれます。この日は63点でした。
これでも高い方です。

スクロールすると睡眠時間、深さ、規則性、睡眠の中断、眠るまでの時間、起きるまでの時間、等が表示されます。
それぞれのボタンを押すことでさらに詳細なデータと睡眠についてのアドバイスが貰えます。

睡眠時の心拍が表示されます。他の睡眠計(Oura Ring)によると睡眠時の心拍が下がるほどリラックスしており心身の回復が促されるそうです。

他にも、呼吸の乱れの測定等ができるため睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるかどうか判定できるかもしれません。

【睡眠スコアについて】
3月~4月の約2か月間の睡眠スコアをグラフにしました。
縦軸が睡眠スコアで横軸が日付です。
私の場合はおおよそ20~70程度の点数であることがわかります。

問題点として
・睡眠スコアの波が激しく出ること
・スコアの下限が20点であること
が挙げられます。

体感としましても睡眠スコアは大きくは間違っていないのかなと思いますがスコアの波が激しすぎるため、朝アプリを見るとその日のテンションが大きく上がったり下がったりと全くいい影響はありませんでした。

また、スコアの下限が20点で飽和してしまうため、睡眠の質が悪い日についてもどの程度悪いのかが全くわかりません。上のグラフで赤丸で囲った部分が20点の日ですが、57日のうち14日が20点であり実に全体の24.5%に当たります。つまり、4日に1回は正しく点数化されておらずスコアに数字としての意味はないということです。
この場合、睡眠時間のデータから比較して自分で考えてこのくらい寝れているのかな?と想像することしかできません。

別の記事でまとめる予定ですが、アプリで睡眠の質を上げるための方法が多少書いてありますが、この製品を買っただけでできることではなく、少なからず努力が必要なこともわかりました。

【寝心地について】
マットレスの下に敷くため、背中に多少の盛り上がりを感じます。
睡眠の環境にこだわっていてそういったことも気になるという方にはあまりお勧めできません。
ただし、神経質にならなければ気にならない程度ではあると思います。

【利便性】
Wifiに接続してマットレスの下に敷いておくだけて使用可能なため楽ではあります。
ただしたまに測定に失敗する日があったり、同期に時間がかかったりする日があるためその点には改善の余地があると思います。

【総評】
ネットの他の方のレビュー等も含めて考えますと

・オススメできる方
元々それなりに睡眠の質が良い方、睡眠環境にあまり神経質ではない方にはオススメできると思います。
睡眠の質が私の様に悪くなければ、20点で飽和してしまうこともなく手軽に睡眠スコアを記録できると思います。
コンセントにつないでおくだけで充電の必要がないこともオススメです。

・オススメできない方
元々睡眠の質が悪く、本気で改善したい方にはオススメできません。
アプリもすごく見やすいとは言えず、点数も20点で飽和してしまう可能性があるからです。20点の日に自分で睡眠時間を見てどのくらいの睡眠かなんて考える気にはなりません。
別の記事でまとめる予定ですが、この方にはOura Ringという別のアイテムをオススメします。Oura Ringは高価なため、まずは携帯アプリの睡眠計でも十分でしょう。こちらの方がより適切な数値を示してくれるため、睡眠改善に向けたモチベーションが続くでしょう。



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