2016年1月1日金曜日

linux環境でのc++プログラミング

この度、無事にwindowsから遠隔操作できるlinuxの開発環境を整えることが出来たので、早速開発に入って行きたいと思う。

1、linux(ubuntu14.04)にgccを入れよう
linuxにはデフォルトではcのコンパイラは入っていないので、まずはそれをインストールする。
コンソールから以下のコマンドを実行

sudo apt-get install g++

パスワードを要求されるので入力してenter
これで、liux上にコンパイラをインストール出来る。


2、ソースファイルの用意、コンパイルしよう
適当なソースファイルを用意してコンパイルしてみる。
今回は

名前:
main.cpp

内容:
 #include <stdio.h>

int main(void) {
     printf("hello world!\n");

     return(0);
}

というファイルを用意した。
余談だが、ファイルを作るには

touch main.cpp

というコマンドをで新しいファイルを作ることができる。
ファイルが作成されたかは ls コマンドで確かめられる。

ここで、

g++ -o main main.cpp

上のコマンドを実行するとコンパイルが実行される。
すると、main という名前の実行ファイルが作成される。linuxはwindowsのような.exeという拡張子は無い様だ。
-o はコンパイル後の実行ファイルの名前を指定するコマンドで指定しなかった場合は a.out という名前のファイルが生成されるのがデフォルトの設定になっている。
※コンパイル前に cd コマンドでファイルのあるディレクトリへの移動を忘れずに。


3、プログラムを実行しよう
mainという実行可能ファイルが作成されたので、コマンドラインから

./main

を入力すると、先ほどの hello world! が表示されるはずだ。


4、makefileを用意しよう
このままでも十分開発は行えるが、コンパイルのたびにコマンドを打つのは面倒なので、makefileというものを作成する。

新しいテキストファイルを用意して今回の場合は
名前:
makefile

内容:
main : main.cpp
\tg++ -o main main.cpp -O2

を入力しておく。
こうしておくことで、main.cppファイルのソースを更新した後に

make

コマンドを実行するだけでコンパイルが実行されるようになる。
make は makefile に書かれたコマンドを実行する命令なのだ。
最後に -O2 というコマンドが付いているが、これはコンパイルの速さ指定で -O3 にすると一番早いらしいが、上手くコンパイルできないことがあるというのでここでは -O2 を指定してある。



余談だが、開発用のフォルダを「ホームフォルダ」の下に作っておけば

cd ~/[開発フォルダ]

ですぐにディレクトリの移動が行えて便利だ。

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