2020年7月19日日曜日

Oura Ring レビュー

話題のOura ringについて5か月ほど使用したためレビューします。



Oura ringは指輪型のフィットネストラッカーで日中の活動に加えて睡眠の質を測定してくれます。私は主に睡眠の質の方をメインで使用しています。

Oura ringはスタンフォード大学の研究により医療用の機器と比較して96%の精度で睡眠を測定できるそうです。
出典:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28323455/

【主な機能】
・回復量測定(READINESS):
体温の変化や睡眠の質からその日の回復量を測定してくれます。
睡眠の質が多少悪くても回復量が高ければそれなりに活動できます。
ただし、睡眠の質が悪い日が続けば必然的に回復量も低下するため無茶は禁物です。

・睡眠測定(Sleep score):
睡眠の質を測定してくれます。
私はこれを元に睡眠の改善を図っていますがなかなスコアが上がりません・・・。
体感的な睡眠の質は上昇していますが・・・。
睡眠の質が高い日は頭のモヤモヤ感が少なく考え込む時間が少なくすぐに行動に移せている実感があります。

・運動量測定(ACTIVITY):
日中の運動量を測定してくれます。
仕事である程度体を動かしている平日はやはり体調がいいように感じます。
体をあまり使わない休日はやはり運動量のスコアも低いため改善が必要のようです・・・。
といった具合に体調と運動量の関係を体感でも感じることができます。

・瞑想測定(Moment):
どのくらいうまく瞑想できているかを測定できます。
最近実装された機能のためわかりやすくはありませんが、心拍測定等によりメンタルがブレている日は結果に反映されやすいです。

・コメント機能等:
その日にあったことをコメントとして残して置けます。アルコールを飲んだか、コーヒーを飲んだか、運動をしたか等。

【実際の画面】




Home画面ではその日の状況をまとめて表示してくれるためわかりやすいです。
Readiness, Sleep, Activityと表示が分かれていて
それぞれのスコアの詳細を知ることができます。

【分析】
3月と4月のReadinessとSleep scoreをグラフにしてみました。
私の場合はReadinessはそこそこですがSleep scoreが悪い傾向にあります。

スマホ使用時間アプリのデータと比較してみたグラフがこちら。
データ数が少ないためちゃんと相関があるとまでは言えませんが
夜にスマホを長時間見ていた日は睡眠効率が落ちる傾向にあることがわかりました。
コメント機能でその日の行動を記録しつつ改善を図る手がかりになりそうです。
ブルーライトカットメガネ等と組み合わせて改善が図れないか検討中です。

【総評】
自分の感覚だけでは正確に判断しきれない点をOura ringが補ってくれる感じです。
ただし、これを付ければ睡眠の質が上がるということは全くなく
個々人の努力が必要です。
私の場合は部屋の室温、湿度の調節や遮光カーテンの利用等で寝つきはかなり改善されました。
また、枕とマットレスを変えたことで睡眠時の無意識の食いしばりも軽減されました。
これらのことで体感的な睡眠の質がかなり改善されましたがOura ringによると
まだまだ睡眠については改善の余地がありそうです。

実際、睡眠のスコアが70点、Readinessが85点を超えた日などは気分もよく、いつもはダラダラ過ごしていた日も、今日は何をしようかと考えていたことに驚きました。
少しずつ改善を進めて、より良い睡眠ができるように心がけたいです。

本気で睡眠を改善したい人にもおすすめです。
また、普段気分で動く人でも、睡眠が気分を大きく左右しているということが分かるデバイスですのでそういった方にもおすすめです。


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