2020年8月7日金曜日

Youtubeの広告を自動でスキップする方法 Android Macrodroid

スマートフォンでYoutubeを見る際に表示される広告を自動でスキップする方法をご紹介します。この方法では、Youtubeアプリで表示される「広告をスキップ」ボタンを自動でクリックすることで煩わしさを無くすことができます。

↑表示されてしまう広告


広告を無くす方法としては、主に3つ

・Youtube Premiumに加入すれば広告は無くなりますが月額1000円程の支出となります。

・また、AdBlockを使用すれば広告は表示されませんがデフォルトのアプリを使えないため使い勝手が悪いデメリットがあります。

・【今回紹介する方法】Androidでマクロを実行できるアプリMacrodroidを使用してYoutubeの広告を自動でスキップする方法を紹介します。


<やり方>

1、PlayストアからMacrodroidをインストール(機能制限ありのものは無料で使うことができます。)

2、Macrodroidから「テンプレート」でYoutube:自動スキップを選択して有効にします。

↑Macrodroidのテンプレートマクロ選択画面。他にもさまざまなマクロが用意されています。

↑Youtube:自動スキップマクロを選択した画面。説明に従って「UI画面操作」の画面をタップしていくと広告スキップのキーワードを変更できます。初期設定では[Skip ad]となっているため、日本語に対応させて[広告をスキップ]に変更しましょう。最後に右下の+ボタンからマクロを追加できます。

↑一番下のタブから「マクロ」を選択すると現在有効になっているマクロを確認できます。

3、Youtubeアプリから動画を見た際に「広告をスキップ」ボタンが自動で押されるようになります。


Macrodroidは無料でもかなりの機能が使えて便利です。有料にアップグレードしてもワンコイン程だったと思います。

設定もカンタンなので是非使ってみてください。

2020年7月19日日曜日

Oura Ring レビュー

話題のOura ringについて5か月ほど使用したためレビューします。



Oura ringは指輪型のフィットネストラッカーで日中の活動に加えて睡眠の質を測定してくれます。私は主に睡眠の質の方をメインで使用しています。

Oura ringはスタンフォード大学の研究により医療用の機器と比較して96%の精度で睡眠を測定できるそうです。
出典:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28323455/

【主な機能】
・回復量測定(READINESS):
体温の変化や睡眠の質からその日の回復量を測定してくれます。
睡眠の質が多少悪くても回復量が高ければそれなりに活動できます。
ただし、睡眠の質が悪い日が続けば必然的に回復量も低下するため無茶は禁物です。

・睡眠測定(Sleep score):
睡眠の質を測定してくれます。
私はこれを元に睡眠の改善を図っていますがなかなスコアが上がりません・・・。
体感的な睡眠の質は上昇していますが・・・。
睡眠の質が高い日は頭のモヤモヤ感が少なく考え込む時間が少なくすぐに行動に移せている実感があります。

・運動量測定(ACTIVITY):
日中の運動量を測定してくれます。
仕事である程度体を動かしている平日はやはり体調がいいように感じます。
体をあまり使わない休日はやはり運動量のスコアも低いため改善が必要のようです・・・。
といった具合に体調と運動量の関係を体感でも感じることができます。

・瞑想測定(Moment):
どのくらいうまく瞑想できているかを測定できます。
最近実装された機能のためわかりやすくはありませんが、心拍測定等によりメンタルがブレている日は結果に反映されやすいです。

・コメント機能等:
その日にあったことをコメントとして残して置けます。アルコールを飲んだか、コーヒーを飲んだか、運動をしたか等。

【実際の画面】




Home画面ではその日の状況をまとめて表示してくれるためわかりやすいです。
Readiness, Sleep, Activityと表示が分かれていて
それぞれのスコアの詳細を知ることができます。

【分析】
3月と4月のReadinessとSleep scoreをグラフにしてみました。
私の場合はReadinessはそこそこですがSleep scoreが悪い傾向にあります。

スマホ使用時間アプリのデータと比較してみたグラフがこちら。
データ数が少ないためちゃんと相関があるとまでは言えませんが
夜にスマホを長時間見ていた日は睡眠効率が落ちる傾向にあることがわかりました。
コメント機能でその日の行動を記録しつつ改善を図る手がかりになりそうです。
ブルーライトカットメガネ等と組み合わせて改善が図れないか検討中です。

【総評】
自分の感覚だけでは正確に判断しきれない点をOura ringが補ってくれる感じです。
ただし、これを付ければ睡眠の質が上がるということは全くなく
個々人の努力が必要です。
私の場合は部屋の室温、湿度の調節や遮光カーテンの利用等で寝つきはかなり改善されました。
また、枕とマットレスを変えたことで睡眠時の無意識の食いしばりも軽減されました。
これらのことで体感的な睡眠の質がかなり改善されましたがOura ringによると
まだまだ睡眠については改善の余地がありそうです。

実際、睡眠のスコアが70点、Readinessが85点を超えた日などは気分もよく、いつもはダラダラ過ごしていた日も、今日は何をしようかと考えていたことに驚きました。
少しずつ改善を進めて、より良い睡眠ができるように心がけたいです。

本気で睡眠を改善したい人にもおすすめです。
また、普段気分で動く人でも、睡眠が気分を大きく左右しているということが分かるデバイスですのでそういった方にもおすすめです。


2020年7月11日土曜日

Withings Sleep レビュー

Withings SLEEP フランス生まれのスマート睡眠パッド 睡眠サイクル分析 心拍計測を使用したためレビューします。


マットレスの下に敷くことで睡眠を自動で測定&スマホアプリでスコアを確認することのできる商品です。


Amazonで13000円程で入手できます。

順番にレビューしていきましょう。

【アプリの表示について】
日付毎に睡眠スコアを表示してくれます。この日は63点でした。
これでも高い方です。

スクロールすると睡眠時間、深さ、規則性、睡眠の中断、眠るまでの時間、起きるまでの時間、等が表示されます。
それぞれのボタンを押すことでさらに詳細なデータと睡眠についてのアドバイスが貰えます。

睡眠時の心拍が表示されます。他の睡眠計(Oura Ring)によると睡眠時の心拍が下がるほどリラックスしており心身の回復が促されるそうです。

他にも、呼吸の乱れの測定等ができるため睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるかどうか判定できるかもしれません。

【睡眠スコアについて】
3月~4月の約2か月間の睡眠スコアをグラフにしました。
縦軸が睡眠スコアで横軸が日付です。
私の場合はおおよそ20~70程度の点数であることがわかります。

問題点として
・睡眠スコアの波が激しく出ること
・スコアの下限が20点であること
が挙げられます。

体感としましても睡眠スコアは大きくは間違っていないのかなと思いますがスコアの波が激しすぎるため、朝アプリを見るとその日のテンションが大きく上がったり下がったりと全くいい影響はありませんでした。

また、スコアの下限が20点で飽和してしまうため、睡眠の質が悪い日についてもどの程度悪いのかが全くわかりません。上のグラフで赤丸で囲った部分が20点の日ですが、57日のうち14日が20点であり実に全体の24.5%に当たります。つまり、4日に1回は正しく点数化されておらずスコアに数字としての意味はないということです。
この場合、睡眠時間のデータから比較して自分で考えてこのくらい寝れているのかな?と想像することしかできません。

別の記事でまとめる予定ですが、アプリで睡眠の質を上げるための方法が多少書いてありますが、この製品を買っただけでできることではなく、少なからず努力が必要なこともわかりました。

【寝心地について】
マットレスの下に敷くため、背中に多少の盛り上がりを感じます。
睡眠の環境にこだわっていてそういったことも気になるという方にはあまりお勧めできません。
ただし、神経質にならなければ気にならない程度ではあると思います。

【利便性】
Wifiに接続してマットレスの下に敷いておくだけて使用可能なため楽ではあります。
ただしたまに測定に失敗する日があったり、同期に時間がかかったりする日があるためその点には改善の余地があると思います。

【総評】
ネットの他の方のレビュー等も含めて考えますと

・オススメできる方
元々それなりに睡眠の質が良い方、睡眠環境にあまり神経質ではない方にはオススメできると思います。
睡眠の質が私の様に悪くなければ、20点で飽和してしまうこともなく手軽に睡眠スコアを記録できると思います。
コンセントにつないでおくだけで充電の必要がないこともオススメです。

・オススメできない方
元々睡眠の質が悪く、本気で改善したい方にはオススメできません。
アプリもすごく見やすいとは言えず、点数も20点で飽和してしまう可能性があるからです。20点の日に自分で睡眠時間を見てどのくらいの睡眠かなんて考える気にはなりません。
別の記事でまとめる予定ですが、この方にはOura Ringという別のアイテムをオススメします。Oura Ringは高価なため、まずは携帯アプリの睡眠計でも十分でしょう。こちらの方がより適切な数値を示してくれるため、睡眠改善に向けたモチベーションが続くでしょう。



2020年6月2日火曜日

Excel Word PowerPoint (VBA) アドレスコピー マクロ

アドレスコピーマクロを作ってみました。以下詳細

●機能
開いているExcel,Word,Powerpointのアドレスをクリップボードに格納する


●用途
NAS等のネットワークドライブに保管している共同作業ファイルのメールによるアドレス送付
現在開いているファイルの保存先フォルダ確認に使用


●設定方法
Excel,Wordでは個人用マクロに登録後、ショートカットを設定することで使用する
Powerpointではマクロにショートカットを割り当てることができないためアドインを使用する
Powerpointのアドインは一番上のクイックアクセスツールバーを利用すると便利です
個人用マクロの設定とアドインの設定は以下を参照ください
↓個人用マクロ設定方法&アドイン設定方法↓
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1160241916


●挙動詳細
1.5sec以内にショートカットキーを押した回数に応じてクリップボードの中身を変化させる

1回→Outlookでのハイパーリンク作成用の文字列を格納
【クリップボードの中身例】<C:\Users\Administrator\Desktop\test.xlsx>
※Outlookでは<>で囲まれたアドレスの後ろで改行(Enterを押す)を行うことによって自動でハイパーリンクを挿入する機能がある。

2回→アドレスをコピー
【クリップボードの中身例】C:\Users\Administrator\Desktop\test.xlsx

3回以上→ファイルの場所をコピー
【クリップボードの中身例】C:\Users\Administrator\Desktop


●マクロ
【Excel用マクロ】
Sub AddressCopy()
    '自分自身のアドレスをクリップボードに格納する
    '※下記の文字化け対策用サブルーチンを使用

    Static num As Integer
    Static previousTime As Single

    '初期化されていない場合は現在時刻を入力して初期化
    If previousTime = 0 Then
        previousTime = Timer
    End If

    '入力時間1.5sec以上でカウントをリセット
    If Timer - previousTime > 1.5 Then
        num = 0
        previousTime = Timer
    End If

    '指定秒数以内の実行回数(ショートカットの投下回数)に応じてコピー内容を変更
    If num = 0 Then '1回実行
        SetCB ("<" + ActiveWorkbook.FullName + ">") 'Outlookのハイパーリンク用
    ElseIf num = 1 Then '2回実行
        SetCB (ActiveWorkbook.FullName) 'ファイル名込みのアドレス
    ElseIf num >= 2 Then '3回以上実行
        SetCB (ActiveWorkbook.Path) 'ファイル名抜きのアドレス
    End If

    num = num + 1

End Sub
Sub SetCB(ByVal str As String)
    '引数をクリップボードに格納 ※文字化け対策のためテキストボックス経由でコビー

    With CreateObject("Forms.TextBox.1") 'ActiveXコントロールのテキストボックスを生成。親を指定していないのためメモリ上に生成。
        .MultiLine = True                'テキストボックスへの複数行入力を許可
        .Text = str                      '引数(str)で渡された文字列を入力
        .SelStart = 0                    'テキストボックスのテキストを全選択(スタート位置指定)
        .SelLength = .TextLength         'テキストボックスのテキストを全選択(エンド位置指定)
        .Copy                            'クリップボードに文字列を格納
    End With
End Sub

【Word用マクロ】
Sub AddressCopy()
    '自分自身のアドレスをクリップボードに格納する
    '※下記の文字化け対策用サブルーチンを使用

    Static num As Integer
    Static previousTime As Single

    '初期化されていない場合は現在時刻を入力して初期化
    If previousTime = 0 Then
        previousTime = Timer
    End If

    '入力時間1.5sec以上でカウントをリセット
    If Timer - previousTime > 1.5 Then
        num = 0
        previousTime = Timer
    End If

    '指定秒数以内の実行回数(ショートカットの投下回数)に応じてコピー内容を変更
    If num = 0 Then '1回実行
        SetCB ("<" + ActiveDocument.FullName + ">") 'Outlookのハイパーリンク用
    ElseIf num = 1 Then '2回実行
        SetCB (ActiveDocument.FullName) 'ファイル名込みのアドレス
    ElseIf num >= 2 Then '3回以上実行
        SetCB (ActiveDocument.Path) 'ファイル名抜きのアドレス
    End If

    num = num + 1

End Sub
Sub SetCB(ByVal str As String)
    '引数をクリップボードに格納 ※文字化け対策のためテキストボックス経由でコビー

    With CreateObject("Forms.TextBox.1") 'ActiveXコントロールのテキストボックスを生成。親を指定していないのためメモリ上に生成。
        .MultiLine = True                'テキストボックスへの複数行入力を許可
        .Text = str                      '引数(str)で渡された文字列を入力
        .SelStart = 0                    'テキストボックスのテキストを全選択(スタート位置指定)
        .SelLength = .TextLength         'テキストボックスのテキストを全選択(エンド位置指定)
        .Copy                            'クリップボードに文字列を格納
    End With
End Sub

【Powerpoint用マクロ】
Sub Auto_Open()
    'マクロを登録※アドインへの表示に必要
    Dim CBC As CommandBarControl
    Set CBC = Application.CommandBars("Tools").Controls.Add(Type:=msoControlButton)
    CBC.Caption = "AddressCopy"
    CBC.OnAction = "AddressCopy"
End Sub
Sub Auto_Close()
    'マクロの登録解除※アドインへの表示解除に必要
    Dim CBC As CommandBarControl
    For Each CBC In Application.CommandBars("Tools").Controls
        If CBC.Caption = "AddressCopy" Then CBC.Delete
    Next
End Sub
Sub AddressCopy()
    '自分自身のアドレスをクリップボードに格納する
    '※下記の文字化け対策用サブルーチンを使用

    Static num As Integer
    Static previousTime As Single

    '初期化されていない場合は現在時刻を入力して初期化
    If previousTime = 0 Then
        previousTime = Timer
    End If

    '入力時間1.5sec以上でカウントをリセット
    If Timer - previousTime > 1.5 Then
        num = 0
        previousTime = Timer
    End If

    '指定秒数以内の実行回数(ショートカットの投下回数)に応じてコピー内容を変更
    If num = 0 Then '1回実行
        SetCB ("<" + ActivePresentation.FullName + ">") 'Outlookのハイパーリンク用
    ElseIf num = 1 Then '2回実行
        SetCB (ActivePresentation.FullName) 'ファイル名込みのアドレス
    ElseIf num >= 2 Then '3回以上実行
        SetCB (ActivePresentation.Path) 'ファイル名抜きのアドレス
    End If

    num = num + 1

End Sub
Sub SetCB(ByVal str As String)
    '引数をクリップボードに格納 ※文字化け対策のためテキストボックス経由でコビー

    With CreateObject("Forms.TextBox.1") 'ActiveXコントロールのテキストボックスを生成。親を指定していないのためメモリ上に生成。
        .MultiLine = True                'テキストボックスへの複数行入力を許可
        .Text = str                      '引数(str)で渡された文字列を入力
        .SelStart = 0                    'テキストボックスのテキストを全選択(スタート位置指定)
        .SelLength = .TextLength         'テキストボックスのテキストを全選択(エンド位置指定)
        .Copy                            'クリップボードに文字列を格納
    End With
End Sub


●参考文献
Powerpointアドイン登録方法:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1160241916

クリップボード文字化け対策:
https://teratail.com/questions/203287