話題のOura ringについて5か月ほど使用したためレビューします。
Oura ringは指輪型のフィットネストラッカーで日中の活動に加えて睡眠の質を測定してくれます。私は主に睡眠の質の方をメインで使用しています。
Oura ringはスタンフォード大学の研究により医療用の機器と比較して96%の精度で睡眠を測定できるそうです。
出典:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28323455/
【主な機能】
・回復量測定(READINESS):
体温の変化や睡眠の質からその日の回復量を測定してくれます。
睡眠の質が多少悪くても回復量が高ければそれなりに活動できます。
ただし、睡眠の質が悪い日が続けば必然的に回復量も低下するため無茶は禁物です。
・睡眠測定(Sleep score):
睡眠の質を測定してくれます。
私はこれを元に睡眠の改善を図っていますがなかなスコアが上がりません・・・。
体感的な睡眠の質は上昇していますが・・・。
睡眠の質が高い日は頭のモヤモヤ感が少なく考え込む時間が少なくすぐに行動に移せている実感があります。
・運動量測定(ACTIVITY):
日中の運動量を測定してくれます。
仕事である程度体を動かしている平日はやはり体調がいいように感じます。
体をあまり使わない休日はやはり運動量のスコアも低いため改善が必要のようです・・・。
といった具合に体調と運動量の関係を体感でも感じることができます。
・瞑想測定(Moment):
どのくらいうまく瞑想できているかを測定できます。
最近実装された機能のためわかりやすくはありませんが、心拍測定等によりメンタルがブレている日は結果に反映されやすいです。
・コメント機能等:
その日にあったことをコメントとして残して置けます。アルコールを飲んだか、コーヒーを飲んだか、運動をしたか等。
【実際の画面】
Home画面ではその日の状況をまとめて表示してくれるためわかりやすいです。
Readiness, Sleep, Activityと表示が分かれていて
それぞれのスコアの詳細を知ることができます。
【分析】
3月と4月のReadinessとSleep scoreをグラフにしてみました。
私の場合はReadinessはそこそこですがSleep scoreが悪い傾向にあります。
スマホ使用時間アプリのデータと比較してみたグラフがこちら。
データ数が少ないためちゃんと相関があるとまでは言えませんが
夜にスマホを長時間見ていた日は睡眠効率が落ちる傾向にあることがわかりました。
コメント機能でその日の行動を記録しつつ改善を図る手がかりになりそうです。
ブルーライトカットメガネ等と組み合わせて改善が図れないか検討中です。
【総評】
自分の感覚だけでは正確に判断しきれない点をOura ringが補ってくれる感じです。
ただし、これを付ければ睡眠の質が上がるということは全くなく
個々人の努力が必要です。
私の場合は部屋の室温、湿度の調節や遮光カーテンの利用等で寝つきはかなり改善されました。
また、枕とマットレスを変えたことで睡眠時の無意識の食いしばりも軽減されました。
これらのことで体感的な睡眠の質がかなり改善されましたがOura ringによると
まだまだ睡眠については改善の余地がありそうです。
実際、睡眠のスコアが70点、Readinessが85点を超えた日などは気分もよく、いつもはダラダラ過ごしていた日も、今日は何をしようかと考えていたことに驚きました。
少しずつ改善を進めて、より良い睡眠ができるように心がけたいです。
本気で睡眠を改善したい人にもおすすめです。
また、普段気分で動く人でも、睡眠が気分を大きく左右しているということが分かるデバイスですのでそういった方にもおすすめです。
2020年7月11日土曜日
Withings Sleep レビュー
Withings SLEEP フランス生まれのスマート睡眠パッド 睡眠サイクル分析 心拍計測を使用したためレビューします。
マットレスの下に敷くことで睡眠を自動で測定&スマホアプリでスコアを確認することのできる商品です。
Amazonで13000円程で入手できます。
順番にレビューしていきましょう。
これでも高い方です。
それぞれのボタンを押すことでさらに詳細なデータと睡眠についてのアドバイスが貰えます。
睡眠時の心拍が表示されます。他の睡眠計(Oura Ring)によると睡眠時の心拍が下がるほどリラックスしており心身の回復が促されるそうです。
他にも、呼吸の乱れの測定等ができるため睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるかどうか判定できるかもしれません。
【睡眠スコアについて】
私の場合はおおよそ20~70程度の点数であることがわかります。
問題点として
・睡眠スコアの波が激しく出ること
・スコアの下限が20点であること
が挙げられます。
体感としましても睡眠スコアは大きくは間違っていないのかなと思いますがスコアの波が激しすぎるため、朝アプリを見るとその日のテンションが大きく上がったり下がったりと全くいい影響はありませんでした。
また、スコアの下限が20点で飽和してしまうため、睡眠の質が悪い日についてもどの程度悪いのかが全くわかりません。上のグラフで赤丸で囲った部分が20点の日ですが、57日のうち14日が20点であり実に全体の24.5%に当たります。つまり、4日に1回は正しく点数化されておらずスコアに数字としての意味はないということです。
この場合、睡眠時間のデータから比較して自分で考えてこのくらい寝れているのかな?と想像することしかできません。
別の記事でまとめる予定ですが、アプリで睡眠の質を上げるための方法が多少書いてありますが、この製品を買っただけでできることではなく、少なからず努力が必要なこともわかりました。
【寝心地について】
マットレスの下に敷くため、背中に多少の盛り上がりを感じます。
睡眠の環境にこだわっていてそういったことも気になるという方にはあまりお勧めできません。
ただし、神経質にならなければ気にならない程度ではあると思います。
【利便性】
Wifiに接続してマットレスの下に敷いておくだけて使用可能なため楽ではあります。
ただしたまに測定に失敗する日があったり、同期に時間がかかったりする日があるためその点には改善の余地があると思います。
【総評】
ネットの他の方のレビュー等も含めて考えますと
・オススメできる方
睡眠の質が私の様に悪くなければ、20点で飽和してしまうこともなく手軽に睡眠スコアを記録できると思います。
コンセントにつないでおくだけで充電の必要がないこともオススメです。
・オススメできない方
元々睡眠の質が悪く、本気で改善したい方にはオススメできません。
アプリもすごく見やすいとは言えず、点数も20点で飽和してしまう可能性があるからです。20点の日に自分で睡眠時間を見てどのくらいの睡眠かなんて考える気にはなりません。
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