はじめに
国内の仮想通貨(=暗号通貨)取引所について各種送金への対応状況や売買手数料、送金手数料、送金速度についてリサーチを行いました。
その結果から、各取引所の利用対象となるユーザーやその条件について解説していきます。
仮想通貨取引所の選び方について
仮想通貨を取引するにあたっては取引所のセキュリティ(近年、仮想通貨の流出事件などを通して向上しているためこの記事では扱わない)はもちろん、少額、高額に関わらず手数料の問題は避けて通れません。
手数料が高い場合や成行注文を行った場合は仮想通貨の売買時に含み損を抱えた状態からのスタートとなるため初心者にも上級者にもおすすめできません。
このようなリスクをできる限り避けるため各取引所の比較の行い自分に合った取引所を見つけましょう。
各仮想通貨取引所の比較
日本国内の仮想通貨取引所を中心に確認取引所の性質について一覧にしました。
取引所を選ぶにあたって基本的に注意したい事柄を中心にまとめてあります。
補足や取引にあたっての注意事項を米印(※)に記載してあります(仮想通貨を理解する上で重要な事項のため不明点は各自検索等することをおすすめします)。
基本的には国内の取引所についての比較ですが、取引に慣れた後にさらに自由度の高い取引を目指せる様、比較として海外の仮想通貨取引所の代表各であるBinance(銘柄、取引方法で有利)、さらに自由度の高い取引の可能な個人ウォレット(銘柄面で有利、正しい知識が無い場合は詐欺などのリスクが高い)についても併記してあります。
表1:各仮想通貨取引所の比較
※2 依頼日を1営業日とする。
※3 成行注文の場合スプレッドによる損失が別途発生する。
※4 取引所は個人間での取引。販売所は仮想通貨取引所との取引。
※5 入金元の条件により別途マイナー手数料が必要。
※6 代表値として比較的手数料の安いXRP(ネットワーク:Ripple)を用いた。
※7 取引所ではないが比較として記載。代表として個人ウォレットでEthereumベースの取引をした場合を記述した。他にBTC,BSC,SOLなどのメインネットワークを持つ仮想通貨が存在する。
各取引所の評価と推奨されるユーザー
表1の結果より、各取引所の評価と推奨されるユーザーをまとめました。
こちらも各ユーザーに要求されるスキル等を米印(※)に記載してあります(仮想通貨を理解する上で重要な事項のため不明点は各自検索等することをおすすめします)。
表2:各仮想通貨取引所の評価と使用が推奨されるユーザー
初心者:口座の開設が可能、仮想通貨の基本的な性質を理解している。余剰資金で取引しており、仮想通貨の取引により大きな損失が発生することを十分に理解している。
中級者:初心者の項目に加え、暴落時にも資産を守り切る資金管理ができる。海外の仮想通貨取引所の危険性や日本円への換金がない場合においても雑所得が発生するなどの税制を十分に理解している。
上級者:中級者までの項目に加え、勝手に送り付けられる詐欺コインや偽無料Wifiからの情報の抜き取りによって個人ウォレットの資産を盗み取られる危険性や防衛手段を十分に理解、実践している。
※2 取引所ではないが比較として記載。代表として個人ウォレットでEthereumベースの取引をした場合を記述した。他にBTC,BSC,SOLなどのメインネットワークを持つ仮想通貨が存在する。
まとめ
これらの他にも各仮想通貨取引所によってアプリの使いやすさや上場している銘柄など様々のため各ユーザー自身で一度使用してみて判断されるのがよいと思います。
実際にメインの口座、珍しいコインを買う口座、レバレッジ取引を行う口座、などを分けて使用されている方もいます。
このまとめが参考になれば幸いです。
注意事項
本記事は各種投資等へ誘導するものではありません。
最終的なすべての判断は各個人の責任において決定してください。



