Swiftはいわゆるスタンディングデスクの1つです。(最近ではもう少し安い製品もあります。)
SwiftにはスリムPC程度をマウントするマウンタは売られていますがフルタワーサイズのPCをマウントするマウンタはありません。
今回は工場等で使用されるアルミフレームを使用してマウンタを自作しました。
【完成品】
上の写真が完成時のマウンタです。
PCケースは「SAMA 左側面がフルアクリルパネル(透明)のATXマザー対応ミドルタワーPCケース JAX-02W (黒透 kurosuke)」を使用しています。
PC上に物を載せられるように少しスペースを空けてあります。
高価な机のため、写真ではわかりにくいですが、机とフレームの間に紙を挟む隙間があるように設計してあります。
机を一番下げた時に1.5cmほど余裕を設けています。
机を上げた際の画像。掃除機による掃除も楽々です。
現在1.5年ほど使用していますがそもそも机の剛性がかなりあるため全く問題なく使用できています。
ただしメーカーサイトには机の面積あたりの耐荷重等も記載されていますので使用する際は十分に検討して頂きたいです。
※このPCケースに合わせて作ったので他のPCケースを使用している方はご注意ください。
※オカムラの昇降デスクにメーカー推奨品以外の物を装着した際の保障内容等につきましては各自でご確認ください。
【加工メーカー】
ユキ技研株式会社というメーカーが個人向けにもアルミフレームを販売しているため、こちらのメーカーにお願いしました。
一度間違えて注文を出してしまいましたが、連絡したらすぐに対応して頂けて対応も良いメーカーです。
↓ユキ技研株式会社↓
https://www.yukilabo.co.jp/open_qhm_pub/index.php
【パーツの詳細、費用】
細かい長さ等は自分で計算が必要です。しかしメーカーサイトに寸法は詳しく記載があるため決して難しくはありません。参考として注文した内容を載せておきます。
特殊と書かれている部分はマウント用のネジ穴を開けて頂いた箇所です。
端から8cmの部分と18cmの部分にΦ6の穴を加工して頂きました。
注文の際にコメント欄に記載することで穴あけ加工をお願いできました。
※机の右側に設置するか左側に設置するかで穴の位置が違うため注意が必要です。足の置き場を確保するため、できるだけ柱側にマウンタが来るようにしてあります。隙間1~1.5cm程。
使用したネジ、ワッシャー、スプリングワッシャー。家にあるありものを使用しましたが、ホームセンター等で購入可能です。サイズはM6の30mmを使用しました。(もう少し長くても良かったかも。各自検討ください。)
【組み立て等について】
組み立て自体は六角レンチとドライバーで比較的簡単にできました。
段ボールで部材が到着
丁寧に梱包されています。
きちんと指定サイズのアルミフレームが届きました。
アルミフレーム同士を接続する部品と端に着けるプラスチック部品(アルミの角での怪我防止用)等も注文しました。
組みあがったときの様子。実は穴の位置を間違えてお願いしたため一か所穴を開けなおしました。寸法はしっかりと確認してから注文しましょう。
怪我防止のパーツを取り付けた様子です。(黒いパーツ)
この後、左右奥の出っ張りを机の梁に引っ掛けて、手前のネジ穴で机に固定します。
このため計4か所で固定する仕組みです。
重いものをマウントするため、強度を重視しました。
自分ではネジを締めただけで、加工自体はメーカーがやってくれるため
非常にきれいな仕上がりです。
【まとめ】
はじめて使用したアルミフレームでしたが意外と簡単に組み立てできました。
設計の方が少し面倒だったかな。
マウンタ以外にもDIYの手法として1つ有効なのでは?とおもいます。

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